区画形質の変更とは

土地の区画形質の変更

土地の区画形質の変更には、大きく分けて次の3つがあります。

1.「区画」の変更

土地の区画を形成する公共施設、例えば道路や水路などを新築・移動・廃止することです。

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2.「形」の変更

土地の盛り土や切土を行い、土地の形状を変更することです。
※対象となる盛り土や切土の規模は、各自治体によって違います。

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3.「質」の変更

宅地以外の土地、例えば農地や山林、雑種地などを、宅地にすることです。

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なお、単に登記簿上での変更(合筆や分筆登記など)をすることは、土地の区画形質の変更に含まれません。

また、建設工事と一体と認められる基礎打ちや土地の掘削も、土地の区画形質変更には含まれません。

 

この「土地の区画形質の変更」は、各自治体の「開発指導要綱」条例で定められていることが多いため、必ず申請場所を管轄する自治体に事前に確認をしましょう。

開発許可の区画形質の変更の際に必要になる書類一覧

 

◯区画・形質の変更とは
登記簿上行う分合筆や地目変更とは関係なく、現実に敷地分割や造成を行うという意味です。
 
 
区画の変更:従前の敷地の拡張、分割統合を行う
 
形の変更:切土・盛土を伴う造成を行う
 
質の変更:農地等宅地以外の土地を宅地にする
 
 
※切土・盛土等の造成工事を伴わず、かつ、従来の敷地の境界の変更に伴い、既存建築物の除却や、へい・かき・さく等の除却・設置が行われるにとどまり、公共施設の整備の必要がないと認められる場合は、「形式的な区画の変更」とみなし、開発行為には該当しません。
 
 
※開発行為で造成する擁壁について、1m 以上の高低差を処理する場合は地質調査や構造計算による安全確認をいたします。
 
 
※擁壁の構造は、開発許可時に想定した建築物の重量で造成し完了しております。宅地造成完了後、建築する際は想定重量を確認してください。また、開発内容につきましては、事業者に確認をしてください。
 
◯区画形質の変更の際に必要になる書類一覧
 
1.開発行為許可申請書
 
2.設計説明書
(1)その一(設計の概要)
(2)その二(公共施設の管理者等に関する事項)
 
3.資金計画書
(1)資金計画書
(2)工事費の内訳明細書
(3)資金証明書(残高証明書、融資証明書等)
 
4.開発区域に含まれる土地の登記事項証明書 (全部事項証明書)
 
5.申請者の資力及び信用に関する書類
 
【法人の場合】
(1)法人の登記事項証明書(全部事項証明書)
(2)前年度の財務諸表
(3)法人税に関する納税証明書 (その1、その2、その3)
(4)事業経歴書
 
【個人の場合】
(1)住民票の写し(個人番号の記載がないもの)
(2)資産に関する調書
(3)所得税に関する納税証明書 (その1、その2、その3)
(4)事業経歴書
 
 
6.工事施行者の能力に関する書類
 
【法人の場合】
(1)法人の登記事項証明書(全部事項証明書)
(2)工事経歴書
(3)建設業者許可証明書
 
【個人の場合】
(1)住民票の写し(個人番号の記載がないもの)
(2)工事経歴書
(3)建設業者許可証明書
 
7.開発行為施行同意書(印鑑登録証明書付)
 
8.公共施設の管理者の同意書
 
9.公共施設の管理に関する協議書
 
10.設計者の資格を証する書類
(1)開発行為に関する工事設計者の資格申告書
(2)最終学歴の卒業証明書
(3)資格・免許等を証する書類
(4)実務経歴を証する書類等
 
11.給水に関する書類

 

 

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